気が付くと辺境の村の前にいた主人公。
村の薪割り係として、住むことに。
ものすごく淡々としている主人公です。
多少の性格の肉付けはありますが、しようとする行動は
すべて『はい・いいえ』でTwiteer投票で決めたそうで。
自分が選択して主人公の行動を決める、というのは
一昔前に流行った、本で冒険ができる、というのに
若干似ています。
あれはサイコロでしたが…。
巻末には、もしこれが『はい』ではなかったら
『いいえ』でなかったら、の選択も。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
そう読まないかも人
- 感想投稿日 : 2018年12月17日
- 読了日 : 2019年10月4日
- 本棚登録日 : 2019年10月4日
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