別方向へと進んだけれど、皆オタクな一家の話。
作者も濃いですが、母親も…弟も。
いやでもここに混ざると、弟が薄い?
出番がそこまでなかったから、でしょうか??
それとも母の、作者友人のあの度量が深すぎる話のせい?
これが日常か、と思うと濃すぎる、の一言で終わりますが
読み進めていくと慣れてしまうため、そこまで動じず
あの急展開(?)のプロポーズに行ってしまうわけで。
伏字だったり、パッケージがちらっと出てみたり、で
これ分かる、と思えたら、かなり愉快に読み終われます。
最後の展開についていけるか、は置いておいて。
かなり、母素敵☆ と思いましたが。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2019年5月17日
- 読了日 : 2019年11月17日
- 本棚登録日 : 2019年11月17日
みんなの感想をみる