後宮の木蘭 皇后暗殺 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2021年2月25日発売)
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感想 : 2
3

未来の舅たる皇帝の世話を申し付かった。

大変な生活になっています。
しかも戦争していたところから、と
和平に勝手に王女はやってくるし。
婚約者の態度も煮え切らないという
どうなってるの!? 状態。
これは後で理由を語られますけれど
ここで婚約終わってもよろしいかと。
主人公がいいなら、それでいいですが。

人とのやり取りが面倒な状態になっているだけで
立ち回りは…まぁ最後の方だけ?
何だかいい所を皇帝に持っていかれていますが
ただの好々爺になってしまっているような??

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Bさんから借りた本
感想投稿日 : 2024年10月28日
読了日 : 2024年12月31日
本棚登録日 : 2024年12月31日

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