ログ・ホライズン (7) 供贄の黄金

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン (2013年12月20日発売)
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本棚登録 : 379
感想 : 23
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そこにいるように偽装して、誰もいない場所で
密やかにした会合の意図は?

一体何をたくらんでいるのか、さっぱりです。
ただ、お金が大量に必要だ、という事だけで
それに関する手段を模索して、発見して…。

何も聞かずに招致したもんだな、と思いますが
それよりも謎なのは、謎の大地人の一族。
すべてを管理している、と言っても
過言ではない状態です。
それを記していた、過去の学者がすごいというべきか
応援に駆け付けるボスがすごいというべきか
縛りを見つけた主人公がすごいというべきか。

ものすごい知力というか、洞察力というか。
誰しも、人との関わり合いが苦手なものです。
得意な所でだけ活動したいですが
そう言ってられないのが現実。
それでも、多分何か得るものがあったりなかったり?w

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 福箱
感想投稿日 : 2018年3月20日
読了日 : 2018年3月27日
本棚登録日 : 2018年3月27日

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