そこにいるように偽装して、誰もいない場所で
密やかにした会合の意図は?
一体何をたくらんでいるのか、さっぱりです。
ただ、お金が大量に必要だ、という事だけで
それに関する手段を模索して、発見して…。
何も聞かずに招致したもんだな、と思いますが
それよりも謎なのは、謎の大地人の一族。
すべてを管理している、と言っても
過言ではない状態です。
それを記していた、過去の学者がすごいというべきか
応援に駆け付けるボスがすごいというべきか
縛りを見つけた主人公がすごいというべきか。
ものすごい知力というか、洞察力というか。
誰しも、人との関わり合いが苦手なものです。
得意な所でだけ活動したいですが
そう言ってられないのが現実。
それでも、多分何か得るものがあったりなかったり?w
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
福箱
- 感想投稿日 : 2018年3月20日
- 読了日 : 2018年3月27日
- 本棚登録日 : 2018年3月27日
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