夜な夜なの怪奇現象に悩まされ、友人が言った都市伝説が
解決してくれるかも、で出かけた主人公。
路地を抜けると、そこにはあやかしの家がありました状態。
連続短編で、かわるがわる話の軸に。
一番情けなさそうなのは、狸、かと。
それほど周囲にばれているのに、何故選ぶ職業がそれ…。
もう転職(?)した方がいいと思われます。
しかし表具って奥深いです。
自分が使っていないもの、見知らぬもの、は知識がないので
これほどまでに選択肢があるとは思いませんでした。
それこそ星の数ほどの組み合わせ。
同じものは二つと出来なくなります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人様から貰った本
- 感想投稿日 : 2017年9月11日
- 読了日 : 2017年6月10日
- 本棚登録日 : 2018年6月10日
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