取材に向かった先は、大学の時の友人の家、の家業。
一晩泊めてもらった数日後、友人の母親が
自宅にて死体となってしまった。
そこから引き出されたのは、親族の醜い争いと繋がり。
だけならば普通の話だったのですが、そこに屋敷の謎まで。
そんなわけで、当然というか何と言うか…な展開が。
しかしヒントが分かりにくい、というよりも
小説ですし、登場人物に繋がりがあるから、と言われれば
それまでな感じの状態でした。
ヒントに気がつかないほどの推理力しかない、というのもありますがw
別段、途中で止めて途中で続きを読み始めても
それほど困らないような内容でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
そう読まないかも人
- 感想投稿日 : 2012年1月10日
- 読了日 : 2012年5月27日
- 本棚登録日 : 2012年5月27日
みんなの感想をみる