クサヨミ (21世紀空想科学小説 3)

著者 :
  • 岩崎書店 (2013年8月13日発売)
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感想 : 3
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入学した高校はクラブに入らねばならない所で
どこに入るべきか悩んでいたら、奇妙な景色をみた。
それをきっかけに、先生に勧められたのが『雑草クラブ』だった。

名前のわりに、やってる事は植物全般。
改名を! とか言われなかったのでしょうか?
名乗った時に確実にインパクトを与えられますが。

人にも合ってる合ってないがありますから
読める植物の相性があるのは納得です。
火傷は確かに思いこみがあるかと。
傷口を見るまでは、痛みがない傷、というのがありますし。

植物に操られているのか、それとも己の意思なのか。
どちらなのかは気になる所です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: そう読まないかも人
感想投稿日 : 2013年10月22日
読了日 : 2013年8月22日
本棚登録日 : 2014年8月22日

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