文芸部員は半年前、廚二病前回な展開が
素のまま出来るようになってしまっていた。
一番廚二病にかかっている主人公が、一番微妙な能力。
本人は全員に二つ名をつけておりますが
それもまたすごい。
ルビがなければ、まったく分かりません。
そして主人公のやる事なす事、がんばれ…と
生温かい目で見守りたい。
うっかり異能に目覚めた故に、な葛藤もあったようですが
シュミレーションをしている主人公の言葉に
全員救われたり、道筋をみたり。
シリアス場面はそこだけでしょうか?
本人達で二つ名をつけよう! は
笑いをこらえるのに必死でした。
後…お兄さん。
しかしお兄さんは、本物そうです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
福箱
- 感想投稿日 : 2017年4月19日
- 読了日 : 2017年1月14日
- 本棚登録日 : 2018年1月14日
みんなの感想をみる