科学の力が浸透し始めた時代。
ひっそりと暮らす人以外の主に仕える
これまた人以外の者達。
昔戦った相手がやってくる! となると
それはもう慌てる事は確かです。
何でバンシーが泣いたらいけないのか、というのが
非常に謎でしたが、半分頃で納得。
確かに、バンシーというとそんな知識しかなかったので
なぜ泣いたらいけないのか、が謎でした。
ガーゴイルの姿を想像するだけで、ほっこりします。
それを相殺するかのような『おばさま』の行動。
しかしこれ、バンシーじゃなくても
泣いてしまいそうな惨劇(?)です。
4分の3ぐらいは、同僚とおばさまの説明に
ついやされている気がします。
そののんびり具合のせいか、ボス(?)が到着すると
それはもう怒涛の勢いで…。
いや、目的知ってひきましたけど。
どういう理由か、でちょっと持ち直しましたけど。
そこまでは…何がしたい!? 状態で。
何でしょう?
こう、ギャップがすごい?w
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2014年10月11日
- 読了日 : 2014年10月11日
- 本棚登録日 : 2015年10月11日
みんなの感想をみる