これは面白い。当該分野の研究者が書いたこの本は、プリオン説にロジカルに異議を唱えるだけでなく、研究者のパーソナリティにも踏み込んだ記述がエッセンスとなって、ただの専門書に終わらない。ジャーナリストが書いたみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
学術
- 感想投稿日 : 2007年1月24日
- 読了日 : 2007年1月24日
- 本棚登録日 : 2007年1月24日
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