サクラダリセットを彷彿とする異能系ですが、今作はバトル小説にメーターを振ってあるように思いました。
流れるような言葉の応酬は健在です。詩的なうつくしく哲学っぽさもある表現もいつもどおりで心地よく読めます。
ギミックもトリックも多くちょっと混乱しますがおもしろいです。謎がまだまだたくさんあるので、どうやって解いて行くのか楽しみです。
まだまだ続きそうなので続きが気になります。
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- 感想投稿日 : 2018年5月5日
- 読了日 : 2018年5月4日
- 本棚登録日 : 2018年5月5日
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