やっぱり面白かった。
和やかなようで、一瞬流れる殺気のようなものが俳人なのだと思った。感性だけでなく鋭い嗅覚、教養と共感、なにより今を美しく思う心が大切だ。短歌も同じだと思うけれど、俳句とはその内訳の対比が違う気がした。
気になったのは摂津幸彦と歌人・岡井隆。美しかった、世界。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
俳句
- 感想投稿日 : 2011年4月1日
- 読了日 : 2011年3月25日
- 本棚登録日 : 2011年3月25日
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