えみりんの本棚

話の運びと人物設定に唐突感があって、話に入り込むのがちと難しい。強そうなのがあっさり死んでしまったり、強そうに見えないのに生き残れていたり、話に説得力がない時がある。

仏陀が目覚めて大団円。

シッダールタが少しずつ悟りへと近づいているが、周りの世界は大変だ！

土方が主人公の物語ではないな。

アホだ〜（褒めてる）

え？そういうことだったの？

先は気になって読むんだが、細部に色々納得がいかなくて、ちょっと冷めるな。

スタインベックが話している時の語尾が「サ」のようにカタカナになるのが個人的に受け付けなくて、あとたまに口調が現代風になって軽く見えるところも気になった。最後のニューオーリンズの章が今でも考えさせられるね。

ヒンドゥーが少し分かった気になれた。

結末が気になって読み進めたが、細部がちょっと甘いかな（偉そうにスマソ）

この作品のシッダールタも他の男性たちもいい味出してる。

シヴァとはヴィシュヌとはみたいな説明とヒンドゥー教のざっくりとした説明を期待していたのだが、なんかもっと深い読み物だった。きちんと内容が頭に入っていない。

いいねえマーサ！

続き早く！

とりあえずドキドキしないところで終わった。

なるほどそう来たか

ちょっとお話に入り込めなかったな。

面白くて一気読み。ちなみにエチオピア料理はLAで食べたことがある。

解説の部分を拾い読み

岩波文庫版の「下駄で歩いた巴里」とかなりかぶっているのだが、台湾のエッセイを読みたくて購入。

こんなシッダールタもありね。

お腹が空く。主人公をもう少し深く描いてくれていたらもっとよかったかな。

作家の放浪記は面白い。

本当に分かりやすい。