ザ・ベストミステリーズ2011 (推理小説年鑑)

制作 : 日本推理作家協会 
  • 講談社 (2011年7月6日発売)
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本棚登録 : 133
感想 : 29

相沢沙呼「原始人ランナウェイ」、鳥飼否宇「天の狗」は既読。
なんか嫌な登場人物が多かったのは、そういう流行りだったのだろうか。
短編だからこそかもしれない。
長編で嫌なキャラが全面に出ていたら、最近の自分だと読む気なくしてしまう。

凄いなあと思ったのは米澤穂信「満願」、ちくしょうと思ったのは塔山郁「本部からきた男」、やっぱり肌に合わない早見江堂「死ぬのは誰か」、安心して読める有栖川有栖「アポロンのナイフ」、ミステリよりも武侠具合が面白かった秋梨惟喬「殷帝之宝剣」、なんか気持ち悪い平山瑞穂「棺桶」、薀蓄は読み流したけど面白かった深水黎一郎「人間の尊厳と八◯◯メートル」、妙に怖かった曽根圭介「義憤」、字面のせいか最初から最後まで羽蟻が目の前をちらついていた辻村深月「芹葉大学の夢と殺人」話が長いよ。
各話の一言感想はこんな感じ。
既読は除く。
なお、順番に特に意味はない。
ただ思いついた順。

こういう本、今まで読んだことのない人の話を読めるからいいな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2013年4月8日
読了日 : 2013年4月8日
本棚登録日 : 2013年4月8日

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