途中から過去話あたりまでは面白かったんですが。
初期は視点がころころ変わって、ノミがびよんびよん跳んでいるところを想像した(なんかそんな場面転換だった)
終盤は、なんかどこかで見たような話だなあと。
中盤、事件が起きたり推理合戦やってるときは面白かった。
あれか、主人公組の過去話がどうでもいいのか。
ああ、多分それだ。
話の設定は面白いと思います。
空想探偵のくだりとか、書評とか。
ポアロのクリスマス、読みたくなりました。
まあどうでもいいんですけど。
ミステリの登場人物に「ミステリを馬鹿にして歯牙にもかけない人物」が登場すると、なんかしょっぱい気分になりますね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年3月30日
- 読了日 : 2012年3月25日
- 本棚登録日 : 2012年3月30日
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