続編を購入につき、まずはこちらから再読。
いつもは綿貫の手記も収録されている文庫版で再読しているので、単行本での再読は久しぶり。
やっぱりこの装丁が素晴らしくて好きです。
なんとも風雅な作品。
不定期に何度も再読しているので、読友さん達にいい加減気持ち悪がられているのではないかと些か心配です。
魂本なのでご勘弁を。
四季が無くなりつつある現代の日本ですが、この作品の中では雅に彩りを見せる四季を存分に感じ取ることが出来ます。
続編の装丁もこれまた素敵な仕上がりで、本を開く前からわくわくが止まらないのですが、読み始めます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
梨木香歩
- 感想投稿日 : 2013年12月21日
- 読了日 : 2013年11月14日
- 本棚登録日 : 2013年12月21日
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