前半は、ほぼ音楽と作曲家に関する記述で捲っても捲っても一向に動かない展開に挫折しそうになった。物語も半分過ぎ、事件が起こって以降は(自分の)気分も乗ってきたのかスラスラ読めた。そして、一番の衝撃は本当にラスト10ページ!
シューマンを改めて聴きながら読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年3月4日
- 読了日 : 2013年3月4日
- 本棚登録日 : 2013年2月17日
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