図書館で小川洋子さんのエッセイを借りる時、そういえば過去に一冊小川さんのエッセイを買ったことがあったなぁと思い本棚から出してきた。
発売当時、とある噂を耳にし即購入した一冊。私的にかなり思い入れのある事が書いてある。今からその箇所を読んでもニヤニヤしてしまう。小川さんにお会いする機会があったら、その事を伝えたいくらい。こういうエッセイで、作家さんと想いを共有、共感できる事の嬉しさを最初に味わったのはこの本かもしれない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
┣小川洋子
- 感想投稿日 : 2014年5月31日
- 読了日 : 2014年5月31日
- 本棚登録日 : 2014年5月31日
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