横道世之介 (文春文庫)

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本棚登録 : 4497
レビュー : 579
著者 :
taaaさん その他>や行ら行わ行   読み終わった 

長崎から東京に出てきた大学生、横道世之介の一年。バブルの時代に大学生だった人には共感できる表現が多かったのではないか。私は彼らより少し年下だけれど、自分の大学生の頃を思い出しニンマリしてしまった。(特にフォルクスでステーキの所とか…)
ごく普通のちょっとぼんやりしたような世之介と、それを取り巻く様々な人達。どの登場人物もどこか憎めなくて、世之介が引き寄せたその人達から世之介の人柄が窺える。ふと昔を思い出した時に、誰からも「あーいう奴いたなぁ」と懐かしく微笑んでもらえる、そんな世之介が羨ましいし愛しかった。
これは映画も是非見に行きたい!

レビュー投稿日
2013年3月21日
読了日
2013年3月21日
本棚登録日
2013年3月2日
4
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『横道世之介 (文春文庫)』のレビューへのコメント

九月猫さん (2013年3月22日)

taaa('∀'●)さん、こんにちは。

映画、よかったですよ~!
少し上映時間が長く、一人の青年の一年間の物語としては
長く感じるかなぁと思ったのですが、ぜんぜんそんなことなかったです。
お時間があればぜひぜひ♪

吉田修一さんの本って読んだことないのですが、原作に興味津々です。
taaa('∀'●)さんのレビューで、ますます読んでみたくなりました(^-^)

taaaさん (2013年3月23日)

九月猫さん☆

コメントありがとうございます(^-^)
映画良かったですか~(*´∇`*)
もう今月末くらいで終わっちゃいますよね…
早く見に行かなくては~~~

私も吉田修一さんはこの本が初めてです。
結構読みやすい文章だったし、
これを機に色々読んでみようかと思ってます(^-^)

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