様々な動物が抽象的に出てくる短編集。
話自体は面白いが、掴み所のない終わり方で不思議な気分になる。何度も少し前の文章まで戻って読み返して…を繰り返すが結局展開がよく分からず。でも、きっとそれがこの作者の良さだろうと納得して読み終われる。
表紙のイラストと色合いがかなり好き。
読書状況:読み終わった
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┣栗田有起
- 感想投稿日 : 2014年8月16日
- 読了日 : 2014年8月16日
- 本棚登録日 : 2013年12月8日
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