日本海の小さな半島にある、小さな小さな駅での駅長さんと男の子のふれあいのお話です。お腹を空かせた男の子に、駅弁を売っていないような小さな駅の駅長さんが、自分のお弁当を分けてあげます。あとにその男の子からお礼の小包が・・・。どのページも「ちいさなちいさな」という言葉がとても心地よく耳に残ります。自分が子供の頃も大好きだった絵本です。すごいロングセラー!
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カテゴリ:
幼児後半向け
- 感想投稿日 : 2006年2月13日
- 本棚登録日 : 2006年2月13日
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