「魔法の言葉」として翻訳されたシリーズの第2弾。
翻訳では「魔法の文字」となっている。
魔法の文字(ink spell)は、魔法の言葉(ink heart)を超えるよい作品だと思いました。
娘、メギーの成長が、はっきりと読み取れる話になっています。
お母さんも登場します。
魔法の言葉は、魔法の文字を書くための下準備だと思うとよいかもしれません。
2作はあわせてよむとよいでしょう。
読み上げた言葉が現実になる能力を持つ父娘。
父から娘へと引き継ぎたいと思うことがあるお父さん必見。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2011年9月26日
- 読了日 : 2009年9月26日
- 本棚登録日 : 2011年9月26日
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