岩波講座 現代工学の基礎〈16〉情報の表現と論理 《情報系I》・コミュニケーションとコンピュテーション 《情報系II》
- 岩波書店 (2003年12月25日発売)
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感想 : 2件
1 情報の表現と論理 《情報系I》について
量(シャノン情報理論)
パターン
意味
価値
の4つの側面についてのべている
表現については,サイバネティックスを参照している。
記号とパターンについても書いている。
状態遷移,命題論理を掲載しているのは,情報工学らしくてよい。
やや雑記帳的なところが気になった。
論理の章で、Q9が条件として適切であるとする根拠の説明がわかりにくかった(P113)。
2 コミュニケーションとコンピューテーション
通信モデルと情報量からアルゴリズムと計算複雑さ
現実の問題をどう解くかがないのかも
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
電気通信(communication)
- 感想投稿日 : 2011年6月25日
- 読了日 : 2008年6月25日
- 本棚登録日 : 2011年6月25日
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