シャドウ・ワーク―生活のあり方を問う (岩波現代文庫)

  • 岩波書店 (2006年9月15日発売)
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本棚登録 : 158
感想 : 12
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賃金労働だけで現代社会を分析することの狭さを提起している点において有効である。
社会は,お金だけで支配されている分けではないことを見落とすと,社会が薄っぺらくなってしまう。

イリイチは社会と生活をうまく組み立てていこうとしている。

翻訳者の玉野井芳郎がめざすところが,イリイチの方向性とうまく組合わさっている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会(society)
感想投稿日 : 2011年12月11日
読了日 : 2010年12月11日
本棚登録日 : 2011年12月11日

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