寺沢紘子が努める結婚相談書は、所長深田栄一と2人だけ。
零細ならではの突飛な相談に、どう対応していくか。
相談に関連してさまざまな事件が勃発する。
透明感ある女性主人公に、脇役の男性のなさけないところが赤川次郎流。
赤川次郎が、いろいろな仕事について取材しているものだと感心します。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
赤川次郎
- 感想投稿日 : 2011年8月15日
- 読了日 : 2011年8月15日
- 本棚登録日 : 2011年8月15日
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