落葉同盟 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2007年10月11日発売)
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本棚登録 : 81
感想 : 9
5

落葉同盟は4人の中年男性の理想の女性に対する哀歌です。
赤川次郎による、赤川次郎のための、赤川次郎の憧れの人についての同盟のようです。
赤川次郎の日頃の思いが綴られている。

冴えない男でも、思いは貫けることを証明しようとしている。
赤川次郎の純粋で、透明感のある憧れがあふれている作品です。

この作品だけを読んでいると,やや男性に都合がよい、女性の描写をしているところは、批判の対象になったり、
違和感を感じられたりするかもしれません。

なぜ、平田あかりが亡くならなくてはならなかったのは納得できていません。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 赤川次郎
感想投稿日 : 2011年8月7日
読了日 : 2011年5月7日
本棚登録日 : 2011年8月7日

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