江戸時代の物語。
武士社会の怠惰な生活を描写している。
栗本薫らしい世界。
たぶん筆者が栗本薫でなければ,この分野は読まなかったろう。
読んだというか,斜め読みです。
誰に一番親近感を持っているか。
誰に一番あこがれているか。
どういう生き方を良しとしているか。
「やおい」という言葉が有るが、
山はあるし,落ちもついているし,
ないのは意味だけだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
栗本薫・中島梓
- 感想投稿日 : 2012年1月28日
- 読了日 : 2012年1月28日
- 本棚登録日 : 2012年1月28日
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