獣の奏者 4完結編 (講談社文庫)

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本棚登録 : 3055
レビュー : 313
著者 :
kaizenさん 精霊の守人/上橋 菜穂子   読み終わった 

どこで「残った人々」の話が出てくるのだろうと、はらはら、どきどきしながら読んだ。

ジェシの親が結末でどちらかが亡くなることは想定できた。
人を殺して、生き残って幸せでしたでは、話にならないだろうから。

ジェシは、母親のエリンと同じように教壇についた。
戦を避ける方法を見いだせないまま。

処世術が参考になった。p303
「意見が出つくし、議論が煮詰まったと思ったら、そこで<茶の一刻>を宣言なさい。その時機をしっかり見極めることが大切よ。時機を逃すと、すでに意見は出つくしているのに、まだ言いつのろうとする輩が、自分の主張をくり返して、場を倦ませてしまう。そうなるまえに、うまく断ち切りなさい。」

レビュー投稿日
2013年5月6日
読了日
2013年5月6日
本棚登録日
2013年4月30日
3
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