栗本薫・中島梓---JUNEからグイン・サーガまで (らんぷの本/マスコット)

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本棚登録 : 45
レビュー : 8
制作 : 堀江あき子 
kaizenさん 栗本薫・中島梓   読み終わった 

弥生美術館学芸員の堀江あき子さんが編集したもの。

武部本一郎展を開催するために栗本薫の所蔵していた作品を借りたのがきっかけだという。
後に、栗本薫展を開催した際の資料をもとに出版したらしい。

貴重な絵や写真がふんだんにあり、
ながめるだけでもよい。

大作 グインサーガ
BL(ボーイズラブ)
伊集院大介などの推理小説
SF,随筆などなど
作品の幅が広い。

音楽演劇などを含めた芸術性と
BLにはじまりSFへも広がる文学性と
テレビ出演など人生を謳歌した人間性の
3つの軸で再編成してもらえるとありがたかった。

学芸員の方らしい、きまじめな整理になっている。
全体としては整理が散漫に感じるかもしれない。
特定の分野の愛好家には不満が残るかもしれない。

レビュー投稿日
2011年11月23日
読了日
2011年11月23日
本棚登録日
2011年11月23日
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『栗本薫・中島梓---JUNEからグイン・サーガまで (らんぷの本/マスコット)』のレビューへのコメント

kaizenさん (2012年9月15日)

中島梓としてテレビに出ていた頃には,中島梓には興味がありませんでした。栗本薫の多才性,現状分析の鋭さ,描写の深さと同時代性に共感して20年ほど前に読み始めました。グインサーガも30冊くらいは購入しています。まだ1冊も完読していません。(ハンドブックは既読)なぜか、グインサーガは読み進められません。それ以外はISBNのついている冊子は全部読むように入手または図書館から順次借りています。栗本薫の感じた事のうち、次の時代に伝えたいことを記録できればと考えています。BL系も手にしたものは文字を追いかけています。他の作品の登場人物の性格、傾向に類似したところがあるかもしれないので。

kaizenさん (2012年9月24日)

facebookの「栗本薫/中島梓記念館」に書かせていただきましたが、伊集院大介もの以外を読み始めたのは亡くなられた後です。それまでは伊集院大介の愛好家だったけど、栗本薫の愛好家ではなかったかも。「滅びの風」とhttp://booklog.jp/item/1/4255870322を読んで,ようやくグインサーガの取っ掛かりが見えてきました。エジプトに行かなきゃ。

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