インタビュー調査への招待 (SEKAISHISO SEMINAR)

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本棚登録 : 36
レビュー : 7
著者 :
kaizenさん 社会調査(field work)   読み終わった 

社会調査には、おおきく2種類あるとのこと。
アンケート調査(量的調査)
インタビュー調査(質的調査)

インタビューによって相手の心が動くことが大事だという。
また、運鈍根が必要とのこと。

運:言葉のとおりだろう
鈍:心と足とのこと。
根:根気のことだろう。
鈍と根の違いが少しわからなかった。

いずれにしても、インタビューはアンケート調査と違うことが分かればよい。
もちろん、アンケート調査をインタビューで行うこともあるし、
インタビューでアンケート用紙を使うこともある。
道具は2つ。

さらに、参与観察を入れれば、道具は3つで、万全になるだろう。

本書は、インタビューの初心者に、基本的な考え方を示すものとしてよい。
声の出し方とか、間の手の入れ方など、細かいノウハウは、断片的だと思うかもしれない。

残念なのは、インタビュー調査の本ではなく、インタビュー調査教育の本だった。
書かれていることは、ある面、教育的でありきたりかもしれない。
笑顔を絶やさない。
その人の仕事内容を好き。
相手の目を見て話し、興味深く聞いている。
報告内容を考えておく。
「こちらから折り返し電話します」は信用しない
とにかく根性、ねばり強く。
何点かはその逆の方がいいこともあるような気がした。

レビュー投稿日
2011年9月13日
読了日
2010年4月13日
本棚登録日
2011年9月13日
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