刑事モノはほとんど読まないんですが、このシリーズは別格です。<br>
次々に起こる事件に翻弄され、不眠不休で捜査に駆け回るフロスト警部は、行き当たりばったりで下品でだらしない。しかし鋭い洞察力(勘?)で次々と事件を解決していきます。<br>
シニカルで笑えて、けど実は泣けるところもあり。邦訳版は早川文庫から出版されてます。
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- 感想投稿日 : 2005年8月4日
- 本棚登録日 : 2005年8月4日
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