なんかでるの遅いな~と思ってたら雑誌が変わったのか・・・

せーじの言葉が刺さる。
すごい、痛いです・・・

続きが気になる。

悩みを抱えた絵描きの青年と島の人々との日々の暮らしを描いた漫画。

青年の気持ちはなんとなく共感。
自分は認められたことなんてないんだけどねwww
作者さんの経験もちょっと入ってんのかなーとも思う。
今後の成長に期待。

ネタバレ

我儘で生意気な双子の相手探しから結婚初日?までの話。

3巻が・・・重い失恋話だったので、
4巻は読みやすかったです。先行きがすっごく心配だけどね。

よてい、ジュラルミン、コーヒー、やきにく、らいきゃく、ききゅう、そら

ジュラルミンが主人公(笑)

焼肉屋のおばちゃんのテンション好きだなwww

ネタバレ

あそぶ、ほっとけーき、ジャンボ、でんきや、かでん、うそ、さいかい

子供の時は、ホットケーキ作るって一大イベントだったなー。
うまくできなくて、あんまり膨らまなかった覚えが(笑)

ぴょーん!ツボッたwww

ネタバレ

うどん、ぴざ、しゃぼんだま、くりひろい、かめら、ともだち、・・・

ヤンダの出番が多い巻。
10巻以降ちょっと雰囲気が変わっている気がする。
とーちゃんとヤンダの目が大きくなっているのは気のせい、気のせい。

ネタバレ

震災直後だったか。そのぐらいにアニメイトにて購入。

結構思っていたより小さめの本で、売り場を探し回った覚えがある(笑)。

大正とSFまぜこぜにした独特の雰囲気。
なんとなく、古いような新しいような。

雑誌は読んでいなかったので、掲載時の雰囲気が楽しめるように
工夫されていたのが良かった。

最近はこの手のアニメはやらないので、企画が頓挫したのは
非常に惜しい。

二週間ぐらい前か、図書館で中学生向けの本棚で『西の魔女が死んだ』という題名の本を探していたのだが見つからず、目に付いたこの本を代わりに借りることにした。
本書は旧怪談という題からも分かるように、江戸時代に書かれた『耳袋』という与太話を集めた本からいくつか怪談話を抜粋し、子供にも分かりやすいよう多少加筆しているものだ。各話ごとに原文も併録され、読み比べることもできるが、個人的には古文の授業が思い起こされてあまりそのような楽し方はできませんでしたね笑。唯一の救いは難しい漢字というか旧漢字全てにルビがふられていたことくらいかww
特に印象深かった話は、「可愛がるから」、「プライド」、「もうすぐ」。
・「可愛がるから」
猫好きで沢山の猫を飼っていた妻が、昔飼っていた猫に憑かれ、しばらくは様子を見ていたが、その猫の本音を聞いた夫が、見かねて猫を捨てる。
可愛さあまって憎さ100倍というような?いや立場が逆か。話自体を理解してないせいか、ただ単に語彙が少ないのかだけなのか、とても説明しずらい。恨みや憎しみは晴らせるがこればかりは・・と濁す夫の言葉から何かしら分かるような分からないような。そいうや、国語のこういう記述苦手だったなww
・「プライド」
子連れの貧しい浪人が、商売上がったりな餅売りに餅を分けてくれと頼むが心意気?が気に食わず分け与えなかった。通りがかった非人の男が金を払い子供に餅を与える。その後、道行く人から物乞いしたお金を非人に渡すと子供もろとも川に飛び込んむ。
確か武士>農民>町人・商人・職人>エタ・非人だったけか。最初で町人に借ようとした時点で色々終わってないか?なんだかよく分からん道義というかプライドというか・・・人のこと言えないんですけどね。
・「もうすぐ」
異性と交際したことのない晩生な女性が妊娠する。既に中絶もできない時期であるからそのまま生むそうだが、時折腹から何かしゃべる声が聞こえる。はて何が生まれてくるのやら。
読み始めはキリ●ト的な!!と思ったが、はやり気持ち悪いよな、生まれもしない赤子がしゃべるなんて(確定事項ではないけど)・・・。
まだ生まれていないという所が想像を掻き立てて一層怖く感じたのだろう。

原文でつっかかりながらであったが、中学生向けということもあってとても読みやすかった。ルビも全てに打ってあるし←重要
とてもじゃないが『耳袋』の方を読む気にはなれなかったが、古文まったくできないことがはっきり分かってしまったので、基礎からやんないとな・・・。

2011年5月26日

ネタバレ

漢方に興味があって、陰陽なんたらーとかが図書館で取り寄せになってしまったので、とりあえずこの本を借りてみた。


最初はなんて読みにくい、どうでもいいことだらだらと以下略

とか思っていたのですが、慣れますね、不思議です。

あらすじは、

主人公が元彼の結婚報告を境になぞの痙攣がおき、

医者を何人も訪ねるが、一向に良くならないことから、

昔お世話になった漢方診療所に足を運ぶ。




どちらかというと自分は患者じゃなくて、漢方を学びたいのだから
ちょっとベクトルが違ったかな。


でも、患者視点から見るこんなんだろうということが分かって面白い。
残念ながらこういった所が近所にないのだけど、行ってみたいものです。

2011年5月2日

読書状況 読み終わった [2011年5月2日]
カテゴリ 小説

三島由紀夫の本はこれが初めて、っというわけでもないのですが、

読み終えたのは初めてです。

中学のとき、金閣寺を読んでみたのですけれど、

難しい仏教用語と、古い文体?のせいか、

疲れてしまって読むのをやめてしまったのです。

しかし、本作はすらりと読み通すことができました。

他人から手紙をもらうという経験をしたことがないせいでしょうか、

どれも面白く感じます。

最初、目次を見てとなんと極端な文例であろうか!
(ただの文例集だと思っていたのです。)

と思っていたのがとても恥かしい。

登場人物5人の手紙が、色々あって、

複雑に絡み合って、最後には皆あるべき鞘に納まります。

そりゃもうきれいに。

あまり文豪と呼ばれる方の作品を読んだことがないので
(そもそも本自体あまり読まないのだけれど)

ちょっぴり感動しました。




まっ、あとがきにもあるようにファンの方にあてた

手紙の教本そのものだったのでしょうね、きっと。


私も、他人が心すこぶるような魅力的な文章が書きたいものです。

2011年4月28日

読書状況 読み終わった [2011年4月28日]
カテゴリ 小説

去年かそこらでしたか、ちょっと遠くのミニシアターで公開してたのを
気づかず、見逃したままに・・・・

土曜日に、たまたまレンタルショップで旧作になっていた(なんか早いなw
のを見つけ、借りてきました。

オリジナルストーリーで、まさに王道つっぱした内容でした。
ここまで潔いと逆に面白いというwww
久しぶりにトライガン見てるな~と感じましたね。
できれば、劇場で見たかったかも。大画面で。

2011年7月26日

読書状況 観終わった [2011年7月26日]
カテゴリ アニメ

随分前に、ブックオフにて購入。

結構行動力のある方なんだなーと。
(じゃないと結婚もされてないですよね・・・。)
なんとなく、作者のものの考え方というのか、
経歴?をかいま見れて面白かったです。

読み疲れた。しかし、面白かった。

京極夏彦の他の本といえば、うぶめの夏くらいしか読んだことないが、
京極シリーズよりこの本のほうが自分は好きだ。
難しい知識が出てこないからかな。本を支える腕は痛くなったが、思ったよりすらすら読めたのもそのせいだろう。

物語の設定にとても惹かれるものがあったが、
私が団塊世代を見て思うように、
きっと自分達世代はこんな風に受け取られるんだろうなぁと思うと
嫌なものである。

そういえば、アニメ映画化もされていたな。
デザインが好みじゃなかったので見なかったけども。

2011年5月7日

読書状況 読み終わった [2011年5月7日]
カテゴリ 小説

大切なものは目に見えない・・・


 

浪人を機に、高校の時の便覧に載っている本を読んでいます。


とても有名らしいのですが、あまり本を読まないたちなので・・・
図書館に大量にあったのはびっくりした。

内容は自分にとってとても抽象的だったかな。

よくわかりませんでした。

何かを喩えてるのだろうという事はわかるんですがね。



ただ、女の子が好きそうな本であることは確かだ。

2011年4月23日

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