人を動かす 新装版

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人を動かす三原則
①批判も非難もしない。苦情もいわない。
②率直で、誠実な評価を与える。
③強い欲求を起こさせる。

P.27
人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということをよく心得ておかねばならない。

P.33
人を動かす秘訣は、まちがいなく、ひとつしかないのである。すなわち、みずから動きたくなる気持ちを起こさせること。これが秘訣だ。

P.48
人間は例外なく他人からの評価を受けたいと強く望んでいるのだ。この事実を、決して忘れてはならない。
深い思いやりから出る感謝のことばをふりまきながら日々をすごす。これが、友を作り、人を動かす秘訣である。

P.57
成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることができる能力である。

P.66
まず相手の心の中に強い欲求を起こさせること。これをやれる人は、万人の支持を得ることに成功し、やれない人は、ひとりの支持者を得ることも失敗する。

P.109
つめたい会社をあたたかくするには、ひとつの方法がある。人の名前を覚えることだ。重役のなかには、名前が覚えられないという人もいるが、つまりは重要な仕事が覚えられない、すなわち仕事の基礎ができていないことを告白しているのだ。

P.139
人間の行為に対して、重要な法則がひとつある。この法則にしたがえば、たいていの紛争は避けられる。これを守りさえすれば、友はかぎりなくふえ、常に幸福が味わえる。だがこの法則を破ったとなると、たちまち、はてない紛争に巻き込まれる。この法則とは「常に相手に重要感を持たせること」

P.144
人はだれでも他人より何らかの点ですぐれていると思っている。だから、相手の心を確実に手に入れる方法は、相手が相手なりの世界で重要な人物であることを率直に認め、そのことを相手に悟らせることだ。

P.234
他人にものを頼もうとするときは、まず目を閉じて、相手の立場から物ごとをよくかんがえてみようではないか。「どうすれば、相手はそれをやりたくなるだろうか」と考えてみるのだ。

P.261
仕事には競争心がたいせつである。あくどい金もうけの競争ではなく、他人よりもすぐれたいという競争心を利用すべきである。
優位を占めたいという欲求、対抗意識、負けじ魂、男の気迫に訴えるのだ。

P.295
ほめことばは、人間にふりそそぐ日光のようなものだ。それなしには、花開くことも成長することもできない。われわれは、事あるごとに批判の冷たい風を人に吹きつけるが、ほめことばというあたたかい日光を人にそそごうとはしない。

レビュー投稿日
2018年10月30日
読了日
2018年10月30日
本棚登録日
2018年9月19日
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