シスター・フッド爽快小説なのだけど、急に物語が終わっちゃった感で少し物足りず。テルマ&ルイーズの元ネタを知らないのもあるか。

2024年4月18日

読書状況 読み終わった [2024年4月18日]
カテゴリ 日本の小説

四季四部作の3作目。あと一作読んだら分かるのかな?

2024年4月10日

読書状況 読み終わった [2024年4月10日]
カテゴリ 海外の小説

今更だが、中高生からここ数年一定の支持ある今作を未読だったなと文庫版で一気読み。主人公たちと同じ中学生が読んだら、くるの分かる。しかしああいう担任いるよねー。

2024年3月23日

読書状況 読み終わった [2024年3月23日]
カテゴリ 日本の小説

下巻まで一気読みした。

2024年3月23日

読書状況 読み終わった [2024年3月23日]
カテゴリ 日本の小説


さすがの高瀬さん。最初から最後まで設定も心の内も素晴らしい。やさしい毒が癖になる。

2024年3月23日

読書状況 読み終わった [2024年3月23日]
カテゴリ 日本の小説

認知症あるあるがいっぱいで軽く読めたけど、やはりいない実母のことを思い出し、ちょっとしんみりしたり。

2024年3月15日

読書状況 読み終わった [2024年3月15日]
カテゴリ かるい読み物

発売後すぐ購入したものの、不穏な空気感が怖すぎて、ちびちびと味わっていたから、途中の場面の時系列があやふやになり、最後まで読んだのにすっきりせず。また読み直してなるほどと。こんなところに15で嫁に出させるの本当に辛い。

2024年3月7日

読書状況 読み終わった [2024年3月7日]
カテゴリ 海外の小説

詩のような、夢のような幻覚のような。クリスマスを母のもとで過ごす主人公。彼女の代わりとなった彼女がとっても素敵な人。次は春。

2024年3月4日

読書状況 読み終わった [2024年3月4日]
カテゴリ 海外の小説

大好きな地であり毎年通ってる香川小説だったのが思いがけずうれしかったのと、戦争や世界をこんな形で小説にする著者が本当にすごい。100タラントの陸がいい子だった。

2024年2月23日

読書状況 読み終わった [2024年2月23日]
カテゴリ 日本の小説

この著書の作品を読むのは『センセイの鞄』以来か。私小説みたいにコロナ禍での東京での物語がすすむ。カズがめちゃいい人。タイトルは最初の章から。こんなふうに周りの人とずっと付き合えたらな。

2024年2月9日

読書状況 読み終わった [2024年2月9日]
カテゴリ 日本の小説

主人公と眠っている老人との断片的な回想の物語。あっという間に読了。次は冬を読もう。

2024年1月26日

読書状況 読み終わった [2024年1月26日]
カテゴリ 海外の小説

四国出身の高瀬氏が紹介していたので読んでみた。映画化されて話題になった福田村事件のことや幸月事件等も語られる、遍路をしながら路地を訪ね話を聴く作者と彼らの四国遍路旅。少し前の日本。

2024年1月14日

読書状況 読み終わった [2024年1月14日]

芥川賞候補作、安堂ホセ著「迷彩色の男」読了。最後まで怖かった。前候補作よりひりひりしてて冷静だった。

2024年1月4日

読書状況 読み終わった [2024年1月4日]
カテゴリ 日本の小説

瀬戸芸での地域や行政の経緯や裏側をめちゃめちゃ熱く語っていて、島民や、こえび隊の方達や、親切にしてもらった人いろいろ思い出して、一瀬戸芸ファンとして、泣ける類の本ではないのに涙で読了。

2024年1月4日

読書状況 読み終わった [2024年1月4日]
カテゴリ 実用もの

芥川賞候補作、小砂川チト著「猿の戴冠式」読了。冒頭から最後まで面白かった。途中人間だか動物だか曖昧になるところもあって面白かった。

2024年1月2日

読書状況 読み終わった [2024年1月2日]
カテゴリ 日本の小説

芥川賞候補作、九段理江著「東京都同情塔」読了。力強い物語。新宿御苑に立つタワーの話。めちゃくちゃ力強い。「強い意志と義務」の文章が並ぶから。

2024年1月1日

読書状況 読み終わった [2024年1月1日]
カテゴリ 日本の小説

芥川賞候補作、三木三奈著「アイスネルワイゼン」読了。感情の波が激しいクリスマス。力不足で評価できず。読みやすいのだけど。

2023年12月31日

読書状況 読み終わった [2023年12月31日]
カテゴリ 日本の小説

芥川賞候補作、川野芽生著「Blue」読了。高校の演劇部で準備する仲間たち。そして数年ぶりに再会する。人魚姫の物語とSNSの呟きが、主人公の内面とクロスする。青春小説と読んだけど。

2023年12月31日

読書状況 読み終わった [2023年12月31日]
カテゴリ 日本の小説

大田ステファニー歓人著「みどりいせき」読了。すばる文学賞受賞作。小学生時代バッテリーを組んでいた主人公と春が再会しての青春小説。読みにくいというか知らない固有名詞もあったりするも、映像はくっきり見えて、後半の疾走感もよし。

2023年12月29日

読書状況 読み終わった [2023年12月29日]
カテゴリ 日本の小説

この著者のエッセイが大好きなのだが、家族についてコロナ禍に小説新潮に連載されてたものの書籍化。両親の結婚のいきさつと新婚旅行のエピソードが好き。みんな元気なのにちょっと泣きそう。

2023年12月25日

読書状況 読み終わった [2023年12月25日]
カテゴリ かるい読み物

ダメな人の続く短編集。表題作はもちろんだけど、ダメ感がコロナ禍によって浮き彫りで面白い。表紙も赤に水色のドットとか気が利いてる。

2023年12月17日

読書状況 読み終わった [2023年12月17日]
カテゴリ 日本の小説

どうしてですますの過去形でひとり語りなのかなと思った。後半あなたを指す人が判明しても、決してすっきりしない。家族のことはわからないから本当につらい物語。

2023年12月13日

読書状況 読み終わった [2023年12月13日]
カテゴリ 日本の小説

丹念に調べていく、ある孤独死女性の人生。全て辿れたわけではないけれど、身元が判明したのは良かったと思う。

2023年12月11日

読書状況 読み終わった [2023年12月11日]

すっごく爽快で楽しくて一緒に泣いたりわらったりしたくなっちゃう。つながるツールはいまどきだけど、昔もこんなだったかもなーと。楽しいことって秒で終わるよね。

2023年12月6日

読書状況 読み終わった [2023年12月6日]
カテゴリ 日本の小説
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