ウェブ技術(検索、ブログ、Web2.0)の進化が旧来の権威を崩し、「知」の再編成をするという論が内容の本。表紙にもあるとおり、ウェブ世界の進歩に対して楽観主義的であうr。
内容としては、5年前の本であることを差し引いても、当然のことばかり書いていて物足りないと思った。確かにウェブ世界の新刊の速さには目を瞠るものがあるが。
読書状況:読み終わった
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新書
- 感想投稿日 : 2011年6月18日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年6月18日
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