凸凹理論、ここに。被虐待児童と被虐待経験のある成人を数多く診てきた著者だから語れるものがここにある。ラベルを貼るのではなく、特性として理解し、アセスメントすることが共生への第一歩だろう。システム論を援用した構造的な理解との併用が必要であるが...。
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- 感想投稿日 : 2019年7月30日
- 読了日 : 2019年7月30日
- 本棚登録日 : 2019年7月4日
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