日本幻想文学大全II 幻視の系譜 (ちくま文庫)

3.88
  • (3)
  • (9)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 127
レビュー : 12
制作 : 東 雅夫 
鴨さん 怪談・ホラー   読み終わった 

夢の中から現れ来る悪霊、現実に入り交じる悪夢、白日に魑魅魍魎跋扈し、路地の裏には異界が広がる。松風の昔から、泉鏡花、谷崎潤一郎など名だたる文豪、現代の巨匠に至るまで、様々な作家の幻想的な作品を集めた珠玉のアンソロジー。お値段以上の値打ちと読み応えを感じる。
難点は少しだけ厚いのと、読む場所を選ぶという点か。家でじっくり読むのによい。収録作の中では『虚空』と『摩天楼』が印象に残る。

レビュー投稿日
2015年1月4日
読了日
2015年1月4日
本棚登録日
2015年1月4日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『日本幻想文学大全II 幻視の系譜 (ちく...』のレビューをもっとみる

『日本幻想文学大全II 幻視の系譜 (ちくま文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『日本幻想文学大全II 幻視の系譜 (ちくま文庫)』に鴨さんがつけたタグ

ツイートする