尊敬する女性、阿茶の局に焦点を当てた作品はなかなかないのでとても新鮮だった。小説とはいえ、良きも悪しきもますます阿茶がすきになった。強く聡明な女性たちがいて、現在の日本があると言っても過言ではない。
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- 感想投稿日 : 2024年3月14日
- 読了日 : 2024年3月14日
- 本棚登録日 : 2024年3月13日
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