中味のない人間

  • 人文書院 (2002年12月2日発売)
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【目次】

第一章 このうえなく不気味なもの
第二章 フレンホーフェルとその分身
第三章 趣味人と分裂した弁証法
第四章 驚異の部屋
第五章 「詩についての判断は詩よりも価値がある」
第六章 自己を無にする自己
第七章 剥奪は顔貌(かんばせ)のごとく
第八章 ポイエーシスとプラクシス
第九章 芸術作品の根源的構造
第十章 メランコリーの天使

原註
訳註
解説 アガンベンのもうひとつの扉──詩的なるものと政治的なるもの

主要事項索引
主要人名索引

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読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 思想・哲学──近・現代
感想投稿日 : 2011年4月29日
本棚登録日 : 2011年4月29日

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