自分が感じている不安を説明されたようだった。
日本とアメリカの「母性」の違いの考察も途中でなされていて、欧米のジェンダー学と日本のジェンダー学が食い違ってしまうことに通じる気がします。
上野千鶴子氏の解説つきで、文芸の知と社会学の知のうれしいコラボレーション。
またあとでつづきかきます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸(批評)
- 感想投稿日 : 2010年10月23日
- 読了日 : 2011年8月7日
- 本棚登録日 : 2010年10月23日
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