慶応の教授ってなんか自分の主張にそった事例とそれにあった理論を持ち出してきて、この話は普遍的だといった態度を取ることが多いなー(偏見
合理的に行動した結果失敗する。一見すると変な話だが現実にはそういう話は少なくない。そんな話を解説する理論紹介本です。
著者の主張や解説は置いといて、紹介されている理論は興味深いものが多く、合理的とはなにかを考えるきっかけになればと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
経済学啓蒙書
- 感想投稿日 : 2013年9月9日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年9月9日
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