ひとこと「面白かった」
自分が著者と似たようなプロレス体験を経てるせいか
「うんうん、分かる分かる」と頷きながら読み進めた感じ。
他の方の感想にあった「そこまでプロレスにこじつけなくても…」は90年代の活字プロレスの洗礼をウケた人ならば、ついプロレスに結び付けて考えてしまう癖がついてるので、やむを得ないでしょうね。
緊張と緩和、虚と実、感情の爆発
昭和は遠くなり、平成すらも過ぎ去った令和の現在も
プロレスは新たな進化を遂げている…のだろうと、昭和のプロレス者である自分は遠くから眺めている。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月14日
- 読了日 : 2022年9月14日
- 本棚登録日 : 2021年6月7日
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