読書状況 読み終わった [2023年5月8日]
カテゴリ 漫画
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「マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック」
シリーズ第三弾。


本書は「マッキンゼー流 図解の技術」「マッキンゼー流 図解の技術 プレゼンテーション(だったろうか)」を読んだ上で、手にとるのが適切な手順のようです。


しかし、本書から読んでも十分価値があります。でも、価値があると感じるならば、恐らく基本能力が備わってないからなんだろうとも思います。


書かれていることは、プレゼンテーション(データ)の見せ方についてであるけど、誰も真似出来ないものではなく、私達の先入観(例えば、表より図が見やすい。スライドは少なければ少ない方が良い。グラフの数値は必要など)をちょっと意識すれば良いものです。


恐らく、ここら辺は、仕事の能率や成果を上げる上で大変基礎的は部分だろうから、読む価値はあったなと感じた私は、まだ初心者中の初心者ということになる。猛省。手元に一冊置くのは良いかも。

2013年9月29日

読書状況 読み終わった [2022年1月6日]

「黒猫の三角」
Vシリーズ第1弾。


結局数あるシリーズは完遂なし。難攻不落の森博嗣作品。文体なのかストーリーなのか、はたまたキャラクターの癖や名前なのか、読みづらい時も結局ある。面白くないわけではないんだが、なんだろう。攻略手口が見当たらない。


あるルールの下、繰り返される殺人事件。そのルールに該当してしまった女性から護衛を依頼されるのだが、その女性が殺されてしまう。更に、女性の旦那も何者かに殺害されてしまう訳だが、その謎を解くミステリ。


概要はこんな感じである。タイトルにある猫もkeyなんだろうし、数学の規則性もkeyなんだけど、ミステリそのものに深く関わっていたかと言われるとよく分からない。伏線だろうと思われる所々の文章の方が気になる。個人的には、あっ探偵役はあっちなんだと思わされたから伏線に騙されたのだろう。癖が強いキャラだからてっきり違うもんだと思っていた。


楽しみどころはどこだろう。軽い感じな会話がわりかしテンポよくでたと思いきや、終盤にはがらりと雰囲気が変わるその切り替えだろうか。Vシリーズってどんなテーマなのか掴めてないから、まだなんとも言えないところなので、第2弾次第かな。

2022年1月4日

読書状況 読み終わった [2022年1月4日]
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「透明な螺旋」
シリーズ第10弾。


前作「沈黙のパレード」は2018年10月10日刊行。約3年ぶり。最近その「沈黙のパレード」が単行本が出たり、22年に映画化決まったりしたから、割と年月が経っていたことを感じなかった。第1作から随分経つが、一定のクオリティーを保ち続けていることに驚愕、かつ作者の凄みを感じる。


今回は愛する人を守るのは罪になるのかがテーマ。もしかしたらシリーズ中でも設定済かも知れない。守るもの、守られるもの、だけではなく、その守られるものも、守ってくれた人の“あるもの”を守る。


この後者については、果たしてそう思っての行動だったのか100%言い切れないが、守り守られつつあった。また、愛する人を守るのだが、犯人の最後の言葉を読むと“こうあって欲しい”という願望から、愛する人を守ったのだとも読み取れる気がする。何のこっちゃと思われると思うので、読んでいただければ。


犯人が用いたトリックはトリックという程ではなく、昔ように湯川が華麗に暴くといった展開はない。どんどん人間模様が深くなっており、犯人や容疑者の心理を鋭い洞察力で見抜くといった感じだ。分量としても湯川の登場は多くない。湯川をはじめとした登場人物を如何に見せるか?の深度が無いと読者も飽きると思うが、そうさせないようになっている。


シリーズ最大の謎は、その一つの仕掛けだろうか。正直この伏線が今までのシリーズ中に張られていたか思い出せないが、この謎がこの事件で出てくるとはさっぱりピンとこなかった。湯川も歳を取る訳で、見せる姿もどんどん変わってきている。丸くなったと言う簡単な表現よりもっといい感じの言葉があるはずだが、なんだろう。


変わらない感が出るのは草薙と内海なのだが、この二人は湯川の相棒だから、まだまだ掘り下げされるのは後になるのだろうか。

2021年9月5日

読書状況 読み終わった [2021年9月5日]
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「罪と祈り」
昭和と平成に跨るある事件。


浅草で暮らし、長年にわたり交番勤務の警察官として地域住民に慕われた濱仲辰司の死体が、隅田川に架かる新大橋の橋脚で発見された。当初は事故死と思われたが、検視で側頭部に殴られた痕が見つかり他殺と断定される。子供の頃に父親が自殺し、親代わりのような辰司の影響で警察官になった芦原賢剛は、所轄の刑事として辰司を殺した犯人を追う。一方、息子の亮輔も、父に別の顔があるのではないか?と疑っていたことから父の過去を調べ始める。すると賢剛の父・智士が自殺した頃から、辰司が変わったことが分かってくる。


この中編のキーになっているのはバブル期に横行した地上げである。地価が上昇し暴力的な手段を使った地上げにより、結果的に命を落とす人々が出ていた時代だ。地上げは暴力的ではあるが、暴力は振らない。振らないならば警察は動けない。そんなバブル期の時代を生きた昭和末期のパートが、亮輔と賢剛が辰司が殺された事件を追う現代のパートと絡みつつ進んでいく。


タイトルからすると、なんとなくハッピーエンドではないのだろうと推測される。昭和末期の時代に生きた辰司や賢剛の父・智士だけでなく、小室や江藤、彩織は、時代に飲まれたとか、義憤にかられた(一部は除く)とか、安易だとか色んな解釈が出来るだろう。結局は誰もが皆悪い。悪いのだが、すぱっと断罪も出来にくい。


特定の条件を満たす日にしか実行できないミステリの上に、昭和末期には複雑な時代背景と人間模様が加味され、その過去が現代を生きる亮輔と賢剛を揺らしていく。


簡単に答えが出せるものではないことを亮輔と賢剛の衝突が示している。正義の父や誇らしい父の消せない過去を知った二人だが、対照的な捉え方をするのだ。どちらが正解とも、言えない、分からないから、10年後に会おうとなったのだろうか。父の消せない過去の代わりに得た親友と共に、どんな解答を出すのだろうか。

2021年8月30日

読書状況 読み終わった [2021年8月30日]
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「兇人邸の殺人」
待望のシリーズ第3弾。


「魔眼の匣の殺人」から数ヶ月後。神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子が突然の依頼で連れて行かれた先は、“生ける廃墟”として人気を博す地方テーマパークだった。園内にそびえる異様な建物「兇人邸」に、比留子たちが追う班目機関の研究成果が隠されているという。深夜、依頼主たちとともに兇人邸に潜入した二人を、“異形の存在”による無慈悲な殺戮が待ち受けていた。


今回は比留子が捜査に参加できない。訳あってクローズな環境にいることになる比留子は、 安楽椅子探偵(アームチェア・ディテクティブ)になるのだが、何故安楽椅子探偵は安楽椅子探偵でなり得るのか?を語る。また、葉村譲は凶人邸に共に乗り込むプロ集団と異形の存在と戦うことで、比留子のワトソンとしての苦悩は表面化する。比留子への想いも混じってる様な気もする。


凶人邸は異形の存在が軸になるが、もう一つのストーリーが並行して語られる。少しでも触れてしまうと、ミステリ好きにはピンときてしまいそうなため割愛するが、これが最後の結末にずしりとくる。


また、クローズドサークルを解決する策は、第1、2シリーズでは見られないものだったように思う。その策の伏線はちゃんとあったので、なるほどなとなるが、あんな風に打開策を使うとは、葉村譲はそりゃあ気づかない。


今回も班目機関の姿は掴めぬまま。だが、終わりの終わりにまさかの人物が登場。次回作には絡んできそうだけど、明智見たくなっちゃうのだろうか。

2021年8月23日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2021年8月8日]
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「六人の嘘つきな大学生」
二転三転。一番危険な奴は。


成長著しいIT企業「スピラリンクス」(以下スピラ)が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというもの。


ここまでは現実世界でもあるだろう課題だ。しかし、ここからは違う。なんと本番直前にお題が変わる。六人の中から一人の内定者を話し合って決めてください。なんという理不尽。しかも理由(裏の理由)がまた納得できないものである。本当に起きたらバッシングの嵐間違いなし。


そして、最終選考では、とんでもない封筒が発見される。仲間だったはずの六人の秘密が入っているという切り札にも爆弾にもなり得るものだ。


理不尽に次ぐ理不尽。さらにいうとこの選考は、スピラがカメラで見てると言う。選考過程は見ずに、後ほど発表で企業が選考するケースは現実にもあるだろうから、その見えない中での争いでも良いはずだが、まさかの実況中継である。普通に止めるレベルだが、後々明かされるスピラの事情も腹落ちせぬ。六人のヤバさもあるが、一番危険なやつはスピラじゃないの?と。


最後にフォローするならば、六人のヤバさは明らかになりつつも、必ずしも100そうではないということ。周りに見せている、それこそ就活で見せている姿が善人であろうと100の善人ではない。それと同時にずる賢かったり、蔑む性格だったり、してもそれが100を占める悪人でもないのだ。


それは腹黒大魔王波多野祥吾にも言えることだ。が、しかしである。犯人は80は悪人なんじゃないの?と。

2021年5月29日

読書状況 読み終わった [2021年5月29日]
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「白鳥とコウモリ」
標題が意味するのは。


▪︎あらすじ
人情味溢れる弁護士が何者かに殺された。自首してきた男は素直に罪を認めるが、辻褄が合わないことが徐々に現れる。この男は本当に真犯人なのか。残された遺族は何故父が殺されたのか納得が出来ない。犯罪者の家族となった息子も父が知る故、何故殺人を犯したのか理解出来ない。被害者の娘と加害者の息子が真実を知るために、事件の真相を探るミステリー。


現代版の罪と罰。同作は東野圭吾の作家生活35周年記念作品。作者自身が「今後の目標は、この作品を超えることです」とコメントするほどの力作である。確かに力の入れようが伝わる。最後まで気が抜けないストーリーであり、随所に伏線が張られていて回収される。


白夜行と手紙に続く作品と銘打たれているが、これらよりミステリー寄り。被害者の娘と加害者の息子が真実を知るために動くのだが、この通りにいかない。途中起きる展開により、彼らの立場に影響があるが、これがミステリー要素を強めている。また、2人は遂に時効済の殺人事件まで遡ることになるが、ここで殺された弁護士と自首した男の関係性が現れる。この人と人の繋がりは、桐原亮司と西本雪穂、武島直貴と剛志に通じるものがある。


最後の締めは好みの問題。個人的には違和感なし。腹落ちしなかったのは、恋愛感情が生まれる辺り。加害者と被害者がどう変わって行くのかがテーマだから落とし所としてはあり得るのだけど、必要かと言われると無くてもよい。何故、恋愛感情が生まれるのか理由がよく分からなかった。


しかしながら、全体的に読み応えあるミステリー。

2021年4月25日

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「デルタの羊」
アニメ界を題材にした作品。


著者と言えば社会派小説。今回はアニメーション業界を舞台にした作品である。昨年は鬼滅の刃の劇場アニメ「劇場版『鬼滅の刃』 無限列車編」が公開から2か月あまりで興行収入が324億円を超え、日本映画史上興行収入1位となった。この大ヒットのきっかけの一つが、クオリティの高いアニメシリーズ。制作したのはufotableというアニメーションスタジオである。ufotableでの製作現場も、表に見えないだけでめちゃくちゃ大変に違いない。


「デルタの羊」はufotableがいるアニメ業界の中身を描いている。もちろん小説なのでフィクションなのだが、描かれる問題(アニメ作りの現場を揺るがす配信サービスの台頭やチャイナリスク、やりがい搾取など)はフィクションではないだろう。


物語の軸は「アルカディアの翼」である。ソフトメーカー東洋館に勤めるプロデューサーの渡瀬智哉は、中学1年の時に読んだファンタジー作品「アルカディアの翼」をいつかアニメ化したいと心に決め、3年かけて原作者を口説いてようやくアニメ化の許可を取り付けた。しかし、そこから製作現場を襲うチャイナショック、クリエイター離反、声優の不祥事。念願の夢に危機が訪れる。


一方、警官上がりのアニメータ六月は、アニメ業界のある出来事をアニメ化する仕事を請け負う。アニメータは義理堅い。この人の作品ならば、この神アニメータと仕事が出来るならばやりたいと言うのがアニメータだ。その仕事はトータル・レポート。「アルカディアの翼」のアニメ化プロジェクトを題材にしたノンフィクションアニメだ。


果たしてアニメータとしてこの仕事はやるべきなのか。仲間の為にやりたい気持ちとプロとしてやるべきではないと悩む六月。しかし、六月の職場にもチャイナショックが襲う。


チャイナショックはどでかいのだが、やはりアニメ業界は大変だなと痛感する。背景を一つ書き上げるのに何時間もかける。一工程にはさらに細かい工程があり、それをぎりぎりの人材でやる。作画のデジタル化の話も出てくる。紙で書き上げ、かつ在宅であると作業進行管理者がアニメータの家を車で回り、原稿を回収しなくてはならないのだ。そこに人材不足が重なり、ストレスも溜まり、かつサラリーだって高いわけではない。そんな中ある事件が起きてしまう。根本的な改革が必要だろう。


逆転要素と書いたが、これは見事な逆転劇。「アルカディアの翼」が繋いだ二人の縁が綺麗に着地。アニメファンはもちろん、著者ファンも必読な一冊。

2021年1月2日

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「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」
元マジシャンの探偵物。


田舎町で起きた殺人事件。生徒から慕われて、定年後静かに暮らしていたはずの元教師の父に何があったのか。娘の神尾真世と父の弟・神尾武史と共に事件の真相を探る。


教師の娘として難しい思春期を過ごしていた真世。結婚を控えていた頃に父を失うことになる。父との思い出や繋がりが隠された人情物かと思いきやそうではない。序盤に登場するマジシャンの立ち回りや雰囲気から本格的ミステリーかと思いきや、そうでもない。また、あるアニメを駆使した町おこしも一つのピースになっている。名もなき町のタイトルから、ここに捻りがあるかと思ったがそうでは無い。


結局、何故武史はマジシャンを辞めて、アメリカから帰ってきたのか分からず、真世に送られてくる怪しいメイルも最後まで分からない。種明かしはしない。つまりは掴み所が無い。期待値を上げすぎずにサクッと読めるミステリーである。新しいシリーズものになるか否かの布石の作品だろうか。


とにかく武史が、真世、容疑者達、警察を欺く(といってもド派手なものではない)。一見いけ好かない叔父かと思いきや(全然兄の死を悲しんでない)、ちょっとニヒルな元マジシャンだったのだ。

2020年12月31日

読書状況 読み終わった [2020年12月31日]
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読書状況 読み終わった [2020年12月19日]
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「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
元祖人見知り芸人。


個人的には第二のオードリーブームがメディアに到来中と思っている。とは言え、第一次から途切ることない人気ぶりからすると常に右肩上がりに見える。文才が注目され出したのは、一次の終わりだったろうか。小説ではないが、エッセイはとても面白い。


「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」は、標題の野良犬が登場するキューバの一人旅に加えて、モンゴルとアイスランド旅が収録されている。一人旅は、行こうにも行けない自分からすると、凄いことだ。そんな旅の中でここまで話を生み出すとは、流石の若林正恭である。ラップも上手いが、文も上手い。


一人旅では、ツアーに参加したり、ガイドをしてもらったりしている。他人がいるのだから、人見知りが発生している。キューバのガイドとチップをきっかけに盛り上がる話も良い。アイスランドのディナーの話は、一般人からしたら若林正恭と飯を食えて話せるなんてラッキーの何ものでもないが、スター人見知りは会話に入り込むのに苦労している。彼も人間なんだなと。


お笑い的な要素もあるが、キューバからの帰りで描かれる家族への想いや自分が家族を持ちたいと考えるところは、非常に印象深い。こんな想いがあったから、結婚したんだろうなと。


キューバ、モンゴル、アイスランドどれもなかなか勇気がいるが、いつか行く場合は、本書を持って各地を巡ってみたい。

2020年11月21日

読書状況 読み終わった [2020年11月21日]
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読書状況 積読

「半沢直樹 アルルカンと道化師」
半沢直樹の大阪時代。


半沢直樹シリーズの第5作目。時系列的にはシリーズ第1作『オレたちバブル入行組』の前日譚にあたる。半沢が東京中央銀行大阪西支店へ赴任して間もない頃に起こった美術出版社の買収案件に端を発する物語である。


ドラマは見逃しているが、原作はシリーズ読み落とし無く今に至る。5作の中では、結構なお気に入りだ。というのも、勧善懲悪とミステリーの割合がちょうど良い。勧善懲悪とミステリーがいい塩梅になっている。


今までは悪玉を叩きのめす際は、銀行マンとしての人脈や仲間の助け、そして半沢直樹の頭のキレで叩きのめしてきた。しかし、今回はアルルカンの謎を解き、敵の悪業の証拠を見つけ出し、画家とその友人との友情を守る。それでいて、半沢直樹の銀行マンの矜持も光り、悪玉のクソっぷりに苛立ちを覚える。汚い悪は銀行マンとして見事に叩き伏せ、それでいて探偵の如く謎を解明する。勧善懲悪に偏りすぎずで、実に良かった。


それにしても、いつ見ても半沢直樹の敵である奴らは腹立たしい。悪玉銀行マンはきっとこんなクソっぷりなのだろう。勧善懲悪ものはスカッとするのだが、こんな悪玉はきっと現代にもいるわけで、それはさすがに半沢直樹は対処できない。由々しき事態である。

2020年10月4日

読書状況 読み終わった [2020年10月4日]
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