「緋色の記憶」読んだとき名前を覚えた人。
ひょっこり久世さんが出てきていたので驚いた。やっぱり格好いい人だったのか。
なんてことのない話の中にぎょっとするような怖さが入っていて心臓に悪い。好き。
「シフォンケーキ」「煙草」「スキー」「ぼくを探しに」あたり特に。
その目をのぞいてみると、だれもいない家の中でひっそりと逆さまになっているシフォンケーキが映っていた。
「嵐が丘」「明治大正 翻訳ワンダーランド」河野多恵子の「魔」。
読書状況:読み終わった
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借りた
- 感想投稿日 : 2010年11月20日
- 読了日 : 2010年11月20日
- 本棚登録日 : 2010年11月20日
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