こちら文学少女になります

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本棚登録 : 138
レビュー : 20
著者 :
黒い☆安息日さん 日本小説   読み終わった 

小嶋陽太郎らしいというか、さすが楽しませてくれるエンタメお仕事小説。
可愛くはないがブスではない(自称)、巨乳(自他ともに認める)の大卒新人文学少女が、よりによってコミック誌の編集に配属される。

そっからはもう、ジェットコースター。大御所漫画家に留めを刺すわ、覆面作家の謎を暴くは、チラエロコミック作家に惚れられるわ…。

ちょっとした謎解きもあったり、意外なドンデン返しもあったり、退屈させない展開で、これぞエンタメ。肩肘張らずに楽しめる快作。

しかし、コミック界出版社ってとこは、ある意味変態だったりパワハラだったりの温床やな、小説だから笑ってられるが、電通や朝日新聞のブラックぶり観てると現実にこんなんやってると思うと、ちょっと胸が痛む

レビュー投稿日
2018年7月27日
読了日
2018年7月27日
本棚登録日
2018年7月11日
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