僻地の事を、日本のチベットなんて表現されるけど、チベットの方にとっては大変に失礼ないい方です。
確かに、貧しく不便なチベットなのかもしれないけど、この本を読んで、物にあふれ便利な日本こそ、不幸なのかもと思いました。
チベットからお嫁に来たバイマーヤンジンさんが見た日本。
本当の幸せが見えてきます。
日本人が忘れてしまった大切なものに気付かせてくれます。
11月にお話を聴く機会があるのですが、とても楽しみになりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年8月16日
- 読了日 : 2011年9月15日
- 本棚登録日 : 2014年8月16日
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