■書名
書名:化物語(1)
著者:西尾 維新、大暮 維人
■概要
戦場ヶ原ひたぎ。阿良々木暦がある日受け止めた少女。そう、彼女の体には―体重がなかった。
1匹の“蟹”に行き遭い、体重を根こそぎ持っていかれていた。化物は、はじめからそこにいる。
いつも。どこにでも。
『掟上今日子の備忘録』西尾維新×『エア・ギア』大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異!
新しく、今巻き起こる〈物語〉!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
なかなか手が出なかった物語シリーズ!やっと漫画化しましたね。
小説読めばいいんですが、なぜか1巻の途中で読むのやめてしまったのですよね、昔。
理由はさっぱりですが・・・・・
今回読んで見ましたが、面白いですね、これ。
流行るにはそれなりの理由があります。
好き嫌いは別にして、やっぱりなぞを散りばめておくと、読者をひきつけるのだな~
と感じます。
この謎を回収しなかった典型が、エヴァでしょううね。
この作品はある程度回収しているみたいなので、この後も楽しみです。
「見えないけどそこにあるもの」をテーマにした奇々怪々物語です。
なので、そういうのが嫌いだとあれですが、ファンタジーが好きなら楽しめるかと。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2018年9月15日
- 読了日 : 2018年9月15日
- 本棚登録日 : 2018年9月15日
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