だしの取り方

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本棚登録 : 108
レビュー : 11
からべーさん 本:文庫   読み終わった 

■書名

書名:だしの取り方 [Kindle版]
著者:北大路 魯山人

■概要

明治から昭和にかけて書、篆刻、陶芸、漆芸、画、食など多岐にわ
たり活躍した芸術家、北大路魯山人による随筆。初出は「星岡」[
星岡窯研究所、1933(昭和8)年]。よい鰹節の見極め方、削り方、
鰹節のありがたみを説き、大工の鉋を使うことを勧める。昆布だし
の取り方などが綴られる。
(From amazon)

■感想

だしの取り方について、色々とメモみたいな感じで記載された内容
です。
短いですが、なかなか、面白いです。
だしについて、こうやって記載されると、なるほどね~と思わされます。

この方の本、kindleでかなり無料で読めるみたいなので、他のも読
んでみます。

■気になった点

・よいかつおぶしは、かつおぶしとかつおぶしとを叩き合わすと、
 カンカンといってまるで拍子木か、ある種の石を鳴らすみたいな
 音がするもの。

・削り下手なかつおぶしは、死んだだしが出る。生きたいいだしを
 作るには、どうしても上等のよく切れる鉋を持たねばならない。
 そしてだしをとる時は、グラグラッと湯のたぎるところへ、サッ
 と入れた瞬間、充分にだしができている。

・そこで、まず第一に、刃の切れる、台の平らな鉋をお持ちになる
 ことをお勧めしたい。かつおぶしを非常に薄く削るということは
 経済的であり、能率的でもある。

・料理にかぎらず、やるというのなら、どんなことでもやるのが当
 然で、やらなければ達成できない。

レビュー投稿日
2014年1月23日
読了日
2014年1月23日
本棚登録日
2014年1月23日
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