半七捕物帳 01 お文の魂

著者 :
  • 2012年9月27日発売
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本棚登録 : 79
感想 : 13
4

■書名

書名:半七捕物帳 01 お文の魂 [Kindle版]
著者:岡本 綺堂

■概要

明治から昭和初期の劇作家・小説家である岡本綺堂の代表的作品。
初出は「文藝倶樂部」[1917(大正6)年]。シリーズ第1話「お文
の魂」。番町に住む旗本松村彦太郎の家に、妹のお道が三歳の娘お
春を連れて帰ってきた。夜毎その枕もとに散らし髪、びしょぬれの
女が現れお春が「ふみが来た!」と叫ぶ。半信半疑の松村、小幡の
眼前で、またもお春は「ふみが来た!」と悲鳴を上げた。この一件
に首を突っ込んだKのおじさんが、神田の岡っ引半七に相談を持ち
かけると、半七は二・三の質問でたちどころに真相を看破するので
あった。
(From amazon)

■感想

kindleの購入がきっかけで読みました。
一話が短く、サクサク読めます。

内容は、安楽椅子探偵系ですかね。
シャーロックホームズに影響を受けて物語を書いているようですが、
どちらかといえば、ジェシカおばさんとかそっち系な気がします。
今後は、半七自身が自分の足で歩いて色々と解決するのかもしれま
せん。

事件の真相も、なかなかよく考えられています。
子供の心理と大人の心理をうまく融合させた真相だと思いました。
これ、読みながらあてられる方、かなりのIQの持ち主だと感じます。

その他のお話も無料で楽しめるみたいなので、色々と読んでみたい
と思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本:小説
感想投稿日 : 2014年1月26日
読了日 : 2014年1月26日
本棚登録日 : 2014年1月26日

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