■書名
書名:のだめカンタービレ(3)
著者:二ノ宮知子
■概要
専制君主・千秋の指揮者デビュー! 世界的に有名なドイツ人指揮
者・シュトレーゼマンが編成したSオケの副指揮者になった千秋。
でも、千秋のモテモテぶりにムカツいたシュトレーゼマンは千秋に
宣戦布告してSオケを脱退してしまう。オヤジ(シュトレーゼマン)
が新たに率いる編成Aオケと定期公演で対決することになってしま
った千秋は、猛特訓を開始するが……。負けられないこの勝負がつ
いに幕開け!!
(From amazon)
■感想
3冊目です。
この巻、面白いです。
千秋がSオケの指揮者として、奮闘し、公園を成功に導くまでが描か
れています。
この巻を読んで、この漫画は本当に映像向きだな~と思いました。
音楽がテーマなので、映像で、何倍にも面白い物語にすることができます。
このテレビドラマ作成したチームは、本当に原作に忠実に敬意を払い
ドラマ化していたのがよく分かりません。
(映画部分は原作を知らないので、よく分かりませんが・・・・)
この漫画を読んで、ドラマが見たくなりました。
このドラマ、キャストを含め、本当に良くできていたと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2014年7月13日
- 読了日 : 2014年7月13日
- 本棚登録日 : 2014年7月13日
みんなの感想をみる